chocoZAP(ちょこざっぷ)

【疑問】chocoZAP(チョコザップ)にシャワー・鍵付きロッカーはある?気になる設備について

chocoZAP(ちょこざっぷ)のシャワー・鍵付きロッカー
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chocoZAP(ちょこざっぷ)の店舗にはシャワー設備がありません。
というのも、シャワーで汗を流すほど激しい運動・長時間の運動を考慮していないからです。

そもそも“ちょこざっぷ”のコンセプトは気軽に立ち寄れるコンビニジムといった着替え不要・土足OK、入館5秒から運動開始できる利点があり、1日5分でも体を動かす健康習慣を意識することが大切で、仕事帰りなどにちょっとだけジムに通えるため、駐車場もありません。(※店舗によります。)

その辺りに関しては月額税別2,980円というリーズナブルな価格を実現させるためでもあり、各種トレーニングマシンは完備されているものの、シャワーや鍵付きロッカーなどもなく、店舗によってはトイレすらないところもあります。

特にロッカーに関してはオープンロッカーといった簡易的な物を置く場所がありますが、鍵付きではないので貴重品を置くべきではありません。(そういった場所にはカメラが設置されているので一応安心ではあります。)その辺も着替え不要ですぐに運動を開始できるからであって、“ちょこざっぷ”の場合むしろ必要ないわけです。

ただし、フィッティングルームのような更衣室は完備されているので、必要であればそちらを利用すると良いでしょう。

では、今回は“ちょこざっぷ”のシャワーと鍵付きロッカーについて説明していきたいと思います。

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“ちょこざっぷ”にシャワーはある?

冒頭でもお伝えした通り、“ちょこざっぷ”は格安で通えるコンビニジムをコンセプトにしているため、全店舗シャワーの設備はありません。

というか、ちょっと運動するためのジムですから…むしろ必要ないんです。
そして毎日ではないにせよ、定期的に体を動かすことが大切で、入会することによってもらえる以下の【体組成計・ヘルスウォッチ】で健康管理します。

※到着まで約2ヶ月ほどの時間がかかります。

そのため、“ちょこざっぷ”は月額数千円のジムとは全く異なる施設とも言え、割と気軽にはじめられる点が魅力的で、ストイックに体を鍛えている方がいないという辺りも通いやすさのひとつとも言えるでしょう。

他にも“セルフエステ”や“セルフ脱毛”なんかも使い放題という点が嬉しいですね。

ちなみにトイレに関しては店舗によって異なりますので、公式ページの各店舗情報から確認してみてください。

ちょこっと通うから

こちらも上記の通り、短時間の利用によって汗だくになるほどの運動を想定していないということが挙げられます。

他のジムでは割と長い時間運動したりレッスンやプールもありますから、シャワーの完備が必須となりますが、“ちょこざっぷ”では短時間の運動を長く続けることを推進していますので、シャワーが必要ないというわけです。

その代わり簡単なタオルくらいは持って行った方が良いかもしれません。

“ちょこざっぷ”は24時間営業、初心者向けのコンビニジムとなっていますので利用する時間を気にする必要がなく、ご自身の都合に合わせて立ち寄れます。
※アプリからも混み具合が確認できるので非常に便利です。

格安の月額価格を実現するため

他にも最低限の施設に絞ることでリーズナブルな料金設定を実現しています。
この辺りに関しては理にかなっていて、ちょっと運動したい方にはシャワーも必要ありませんし、着替え不要・土足OKで通える点が最大の特徴と言えるでしょう。

ただし、入会金と事務手数料がかかりますので、詳しくは下記の記事もご覧ください。

chocoZAP(ちょこざっぷ)の入会金と事務手数料
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そのため、“ちょこざっぷ”の外観はご覧の通りコンビニのような施設となっており、さっと入館してさっと運動して、さっと帰るといった気軽に利用できるメリットがあります。

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“ちょこざっぷ”に鍵付きロッカーはある?

実際のオープンロッカー

“ちょこざっぷ”のロッカーは一応完備されていますが、上記の通り簡易的なオープンロッカーとなり、鍵付きの個人ロッカーがないため貴重品の管理は自己責任となります。

そのため、コートやジャケットなどの上着を置いておくなど簡易的に使用する方が無難で、貴重品を置いておくのはちょっと危険かもしれません。ただ、入退館には専用のQRコードが必要になりますし、こういった場所にはカメラが設置されているので、無人ジムとは言えセキュリティに関しては問題ありません。

オープンロッカーだけは完備されている

上記の通り“ちょこざっぷ”ではオープンロッカーが完備されているので、適宜こちらを利用しましょう。ただ、鍵付きロッカーはありませんので、貴重品は身に付けたり、カバンなどはマシンの横に置いて運動を行うことになります。

これは低価格を売りにしているだけあって、かなりネックになっている声もちらほら見かけますね。当然と言えば当然ですが、貴重品などを置いておく設備は本当なら欲しいところではないでしょうか?

仕事帰りや学校帰りなど何かのついでにちょっと寄るとは言っても必ずしも手ぶらというわけではありませんからね。特に女性は色々と持ち歩く物も多いでしょうから、工夫して利用したいですね。

貴重品は持ち込まない

上記を踏まえるとやはり“ちょこざっぷ”には貴重品を持ち込まない方が無難かと思われ、貴重品などを全て身につけたまま何かのついでにちょっと運動するというのが本来理想ではありますが、歩いて行ける範囲に“ちょこざっぷ”があり、スマホひとつで行った方が安心と言えるでしょう。

または、“ちょこざっぷ”に通うことを念頭に普段から荷物を最小限にしておくなどの工夫も必要かもしれません。(財布程度なら小さなカバンで済みますから。)

この辺りに関しては下記の口コミの記事もぜひご覧ください。

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まとめ

やはりリーズナブルな価格設定を実現させるためにはシャワーや鍵付きロッカーを設置しないというのは仕方ないのかもしれません。どうしても気になるところではありますが…

この辺りで入会を躊躇している方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には24時間・全店舗で時間制限なく利用できる便利なコンビニジムですから、何とか工夫して通いたいですね。

特に入会時に無料でもらえる【体組成計・ヘルスウォッチ】も有料化するかもしれませんし、クーポンコードを利用することで月300円(最大12ヶ月3,600円)割引きになるお得な制度も終了するかもしれません。

しかもそもそも“ちょこざっぷ”には見学やお試し期間もありませんから、取りあえず入会してみても良いでしょう。

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